人生に旅行を。そんな言葉を胸に、これからを生きていく。

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フリーランスになって、もうすぐで2年が経つ。

会社員だった頃を振り返ってみると、いつも仕事に追われ、正月やお盆休みは気が向けば実家に帰省するのがやっと。

「旅行なんていいから、家でゆっくり寝てたい……」と本気で思うほど「旅」や「旅行」という言葉とは無縁の、そんな人生を送っていた。

今は、真夜中にホットミルクを飲みながらこうしてブログをカタカタやっている。去年を思うと、会社をやめてからすぐに沖縄へ行ったのが今ではとても懐かしい。

初めての沖縄。たいして好きでもなかった旅行。

これからの将来に「大きな不安」を抱えながらの旅行だったが、そんなことはお構いなしにオキナワの太陽はギラギラと僕を照らした。

「半分勢いで会社をやめちゃったけど、これからどうなんのかなぁ……」なんて重たい心を引きずりながら歩いていると、能天気に咲くいかにもオキナワらしい花を見つけて、ほんの少し笑ってしまったのを覚えている。

へぇ。やっぱり沖縄にはこんな花が咲いてるんだぁ。

今まで出勤の時に通り過ぎていた駅の改札前にある旅行会社のパンフレットのような景色が目の前にあると思うと、それだけでなんだか面白く思えたのだ。

30代を過ぎて「人生は一度きり」という言葉を意識する日が多くなった。

沖縄から帰ってきて、真っ黒に日焼けした肌の皮がめくれてボロボロと床に落ちるたびに「今確かに生きている」という実感が自然と湧いた。

今まで見たことのないほどのキレイな透明の海や、脳天にガツーンと突き刺さるほどの太陽の熱もこれまで感じたことがなかった。

なんだ、旅行って最高じゃないか。

先日30歳を過ぎて、人生で初めて海外のタイへ旅行して、僕は改めてそう確信した。

これから再就職に悩む日もきっとくるだろう。

そのために毎日いろんなことを準備して頑張らなければならない。

お金も頑張ってたくさん稼ごう。貪欲に仕事しよう。

それでも日々節約しないと将来が不安だから、節約も頑張ろう。

たまにの贅沢もいい。

でも、今を生きていると実感できるような、そんな旅行がしたい。

それは旅行というより「旅」と表現した方がいいのかもしれないけれど。

タイのナイトマーケットを、そんなことを思いながら1人歩いた。

空を見上げると、いつからか青とピンクが混ざったキレイな夕日があたり一面に広がっている。

僕は、静かに心が震えているのを感じて、しばらくそこで立ったままボーっと過ごした。

今度いつ来れるか分からないと思うと、余計に美しく思えるのはなぜだろう。

ナイトマーケットの通りは旅行者で混み合い、今まで聞いたことのない言語や光景が溢れていた。

きっと僕は旅行というモノに「今を生きていること」の実感を求めていたのだと、今こうして自分の気持ちを文章として綴っていてハッキリと分かった。

そして僕がこの時から「写真」に魅かれたのは、もう2度と来ない「過ぎ去った時間の切なさ」を感じたいからなのかもしれない。

今まで旅行なんて全く興味がなかった。

でもこれからは、お金や時間、それと健康が許す限り「旅行」を人生の趣味として、いろいろな場所へ行きたいと思う。まずは、日本全国を色々と周ってみたい。

そして、人生の中でふと何かを思った時は、このブログでこうして文章を綴っていけたらいいな。

人生に旅行を!

そんな言葉を胸に、これからの人生を生きていくことにしよう。

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この記事を書いた人

名前:しば

このブログでは旅行とグルメ、日常で買ってよかったものを中心に紹介してます。